Wednesday, March 16, 2011

after the earthquake


今回の地震の被害は本当にひどく、目を覆いたくなる光景ばかりです。1人でも多くの人が助かるよう、復旧作業が順調に進むようにと祈るばかりです。地震発生から、大学の先生、学生だけでなく、近所の方たちも日本のことを心配をし、励ましの言葉を私にかけてくださいました。

今回の地震がきっかけにもなり、以前より近所の方たちと話す機会が増えたと思います。通りがかりの子どもたちが、日本の家族はどうなのかと心配してくれることもありました。

子どもたちと話すことも多くなり、いつの間にか、みんなで折り紙を折るようになりました!暗いニュースの続く中、明るいインドの子どもたちに元気を分けてもらっています。

After the earthquake, I have more chances to talk with my neighbors, especially young children. They kindly asked me if my family in Japan was okay. This is such a difficult time for Japan, but my little Indian friends give me a lift. They come to my house almost everyday, and we do origami together!

3 comments:

moriyamax1223 said...

世界の人たちの友情というのか、
日本人に対する尊敬というのか、
感じます。
先人の記した援助などの足跡が、
少しづつ彼らの記憶になり、
息づいているのだと思う。
インドの子どもたちの写真は珍しい。
女の子は、民族衣装、サリーなのかな。
公式の、入学式なんかの時だけ、サリーを
着るのかな。

satomi said...

近所の人たちの励まし、ありがたいですね。ネパールでもたくさんの人が地震についていろいろ気遣ってくれました。でもやはり外国の報道は大げさというか、時々、放射線がネパールにも飛んでくるんじゃないかと心配して話しかけてくる人がいたり、日本全域にわたって被害を受けていると思っている人も本当に多くてびっくりしました。

sevenxm said...

はい、みなさんの温かいお気持ち、本当にありがたいです。「家族みんなでインドに移り住めばいい」と提案を受けた友人もいますが、それはそれで大変だと思います・・・